今年最後の言葉。
ただ一言です。
『ありがとう』
どんな1年間であったとしても、いい1年間であり来年はもっといい1年間である1年間を迎えられる為の言葉なのです。
喜びも怒りも哀しみも楽しみも全て。
怒り哀しみは良くないものでもありますが、こういう事があるから喜びも楽しみも深みが増すものであると思うのです。
悪く感じてしまうのは、その中に存在している時だけでしかありません、だからワザワザ思い出して怒りをぶり返したり哀しみに溺れてしまってはいけません。
だから『ありがとう』なのです。
喜怒哀楽の全てはしっかり生きた証であるのだから、自分自身にも『ありがとう』と言うべきなのであると思うのです。
自分自身を生かしている存在というものは、自分以外の周囲の存在でもありまして、1年間の中の最後の1時間ぐらいは全てに感謝して良い新年を迎えるべきでしょう。
このブログを読んで頂いている皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします (^^)