願いの先を計画する事が大切。
誰にだって願いはある、だけど願いがゴールであるという人は少なくはありません。
願いがゴールであれば犠牲が出来てしまいます、願いがゴールであると叶っても叶った事に気付かずに消えてゆくので形にならない。
分かりやすい例えとして、結婚して幸せになりたいという願いがあります。
結婚した時点で叶いましたが、その時だけ幸せなだけであり、その後離婚して結婚して幸せになりたいと願ったのに叶わなかったなんて思ってしまう人も存在してしまいます。
願いが叶うというのは一瞬だけなのです、一瞬だからこそ叶うものであり叶ったのであれば上手く生かさなければ意味がありません。
心の底から望む事は叶ったその先を計画しておけば叶いやすくなりまして、しっかりと形となるでしょう。
願い方にはいろいろ在りますが、叶い方は一つしかありません、心底願えば無意識の中では叶っておりましてそれが形として現れる。
形として現れるのは一瞬でしかないので、それをしっかり生かすという事がチャンスをつかむという事なのです。
だから願うのであれば願いの先を計画しておくべきだと思うのです。